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東京La Canaありがとうございました!

  • sucholi
  • 6 時間前
  • 読了時間: 3分

4月から始まりましたライブツアー

LONESOME PIANOMAN TOUR 2025

安全運転でのんびり進んでおります。


5/11は東京のホーム下北沢 La Canaでした。

みなさま、ご来場ありがとうございました!

50歳記念ということで気合いは入りますが普段通りで、、良い感じでした。


今回のツアーテーマの一つとして「ルーツを辿る」というのがあります。

東京ライブではこれも踏まえてカバー多めのセットリストになりました。

ステージ上で曲順を変えたりしながら、こちらも普段通りでしたね。

以下、当日のセットリストです。


2025/5/11 at La Cana


-1st stage-

1.シロツメクサ

2.オースザンナ(Stephen Foster / 日本語歌詞)

3.HIGYWAY SONG

4.キルル・トナジャ(旅に出よう / 韓国語ver)

5.ぼくらのうた(大間知 潤)

6.野良犬と僕の町

7.ダボン -素晴らしき日々-


-2nd stage-

1.風の丘(ラリーパパ&カーネギーママ)

2.あの空は夏の中(ラリーパパ&カーネギーママ)

3.Still Crazy After All These Years(Paul Simon)

4.ベンリー

5.ブギウギ・ウギ

6.GOODBYE MOON

7.みんなのうた

8.Disney Girls(Bruce Johnston)

9.春の小舟

10.夢を見ないかい?


先ずは全編日本語歌詞になった「オースザンナ」、自分で歌って自分が感動してます。

カバーではありませんが韓国語でお洒落にイメチェン?した「キルル・トナジャ」。


デビュー作のリリースも記憶に新しい大間知 潤くんの名曲「ぼくらのうた」。

初カバーでしたが驚くほど自然に歌え、歌詞の素晴らしさもより感じることができました。

潤くんと過ごした時間も長く深く気づけば自分の中にもしっかり染み込んでいるようです。

大間知 潤くん本人の歌唱が本当に素晴らしいのでぜひライブやCDで聴いてみてくださいね。


2ndステージ前半は懐かしくも色褪せないバンド時代の名曲「風の丘」と「あの空は夏の中」。


そして新しくカバー曲に選んだのが「Still Crazy After All These Years / 時の流れに」。

1975年(わたくしの生まれ年)リリースのポール・サイモンの代表曲です。

いやあ、名曲中の名曲、一々お洒落なコード、痺れる展開、切ない歌詞、一生かかってもかけません。

実はこの20年の間に何度かチャレンジしましたがその都度挫折、無理、絶対無理、と弱音ばかり。

「時の流れ」を受け止めることができず20年間逃げ続けてきましたが、ついにやり遂げました。

私の未熟な歌と演奏ではその素晴らしさを十分に伝えきれなかったかもしれませんが、

歌っていると舞台となったニューヨークの街が目の前に広がり気分はニューヨーカー。

まだまだ磨けば良くなりそうなのでまたチャレンジしてみますね。


後半には大阪で披露した「Disney Girls」も歌いました。

調べてみると関東で歌うのは17年ぶりだっだようです。

「時の流れ」が激しく失神しそうです。


次回のライブは5/17、6年ぶりの開催となるACOUSTIC TRIP vol.3です。

近くから遠くからぜひ遊びにお越し下さい。


写真はライブと関係ありませんがお土産でもらった川崎名産大師巻。

貴重なお品をどうもありがとうございました!







 
 
 

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