top of page

「タイムタイムズ」という手紙

10月11日
読了時間: 3分

更新日:36false59 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

最新曲「タイムタイムズ」 配信から4週間が経とうとしています。

たくさん聴いていただき本当にありがとうございます。


今日は曲について少し話そうと思います。

話すというよりは答え合わせをしようと思います。


私の古い友人、柳本篤くんが「タイムタイムズ」について

自身のブログで2度も取り上げてくれたのでここに紹介します。


着古したコートから落ちる埃を拾い顕微鏡で観察するような男、

その観察力、洞察力にはいつも驚かされます。(褒めています)

もう何年もゆっくり話す機会を持てていないのですが

ブログを読むと、あれ?彼には全部話したっけ?となるのです。


2026年9月15日「タイムタイムズ」配信から数時間後に

彼のブログ<small town talk>に上がっていた文章がこちらです。


スチョリ「タイムタイムズ」に寄せて


この文章を読んだ時、制作の疲れが消え心が軽くなりました。

生まればかりのこの曲に居場所を与えてくれたような感覚

「タイムタイムズ」を書いて良かったと強く思うことができました。


そして配信から1週間後の9月21日に更新されたブログがこちらです。


スチョリ「タイムタイムズ」へ追伸


SNSで「タイムタイムズが私からの手紙としていろんな場所に届くと良いな」

と発信したことから「追伸」としたそうですが、この辺りも抜かりがない

というか本当によく見てくれています。


この二つ目のブログ(「追伸」)で彼なりの推測がなされているので

今日はそれについて答え合わせをしようと思います。


「タイムタイムズ」で「同じことさ」という言葉が繰り返されます。

私が大好きなザ・バンドの「It Makes No Difference」(邦題「同じことさ」)

からインスピレーションを受けているのではないか、ということですが、、。


間違いありません。私がやりました。


そう言いたくなります。

法を犯してはいませんが、笑。


数年前にお呼びいただいたイベントのアンコールセッションで

この「It Makes No Difference」をカバーする機会がありました。

オリジナルも大好きですが日本語歌詞で歌ってみたいと思い

できる限りオリジナルの世界観に寄せて歌詞を書いてみました。


ライブが終わった後、一人のお客様から声をかけられました。


「あの日本語歌詞はあなたが考えたのですか?

あなたの声にぴったりだしあなた自身の歌のようでしたよ。」


と、大変嬉しいお言葉をいただきました。

自分でも気に入っていた歌詞ですがそのように喜んでいただき

これはなんとか形にしたいという思いが湧いてきました。


昨今いろんな場面で「多様性」という言葉が使われます。

異なる価値観、考え、特徴や特性を受け入れ認め、そして共存へ。

「多様性」と言葉では言いますが簡単ではないと感じています。


同じ考えを持つ者は一人としていない。

お互いがお互いを理解するために考え続ける。

それがとてつもなく果てしないテーマだとしても。

考えることを止めないこと。


「タイムタイムズ」の書き始めのタイトルは「今日も明日も」でした。

「今日も明日も考えつづけたい」という思いで制作を進めました。


ザ・バンドの「It Makes No Difference」(「同じことさ」)

の世界には分かり合えない難しさ、虚しさ、悲しさ

自分自身も変わることができない無力感を感じたりします。

どうすれば良いのか、考え続けるしかない。


諦めないで、逃げないで、信じること

お互いが理想や誇りに執着すことなく

分かり合えるその時が来るまで考え続けよう。

一番大切なものが何かを、、。


「タイムタイムズ」のテーマの一つです。


いやあ、こりゃあ、少し喋り過ぎました。

今日はこのあたりで止めておきます。


柳本篤くんのブログ、ぜひご覧だくさいね。









 
 
 

コメント


Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Social Icon
  • YouTube Social  Icon
  • SoundCloud Social Icon
bottom of page